MOTORSPORTS FAN !! -5ページ目

ブラジルGP

マッサは地元でポールトゥウィン!予選から速かった。最近、フェラーリのマシンにやっと慣れてきたのか、一発の速さはシューよりすごい。レースもずうっと速くて、一度も誰にもトップを譲らなかった。完璧な独走レース。ブラジルではセナ以来の地元優勝らしい。レーシングスーツをブラジル国旗色にして、相当気合入ってたんだろうな。来シーズンは順当にいけばセカンドドライバーだけど、この調子で暴れて欲しい。
アロンソは危なげなく安定した速さで2位。やっぱすごい。髭そってさっぱりしてた。
バトンも頑張ってた。1度勝つと変わるね。
シューは予選から不穏な空気が。いきなり左リアタイヤがパンクして最後尾になったけど、他のマシンとはスピードが全然違ってて怒涛の追い上げを見せてくれた。原因はプログラムなのか燃料ポンプなのかよくわかんないけど、突然スローダウンしてすぐ復活するのが2回もあった。それでも4位。バリチェロを抜くときは右手で挨拶してたし、ライコネンを抜くときはわざとなのかミスったのか、ライコネンがコーナーのイン側をちょうど1台分空けた隙にうまく突っ込んでいってオーバーテイク。見るからにスピードが違うし、引退レースだし、抜かせてくれたのかも。バトンが一勝する前のような地味な走りをしてたら表彰台に上がってたかな。しかし、あれだけのパフォーマンスを展開できるのに引退するのは寂しい。ちょっと感傷的になってしまった。
ライコネンは調子悪いマシンながらも頑張ってた。シューとのバトルではシューには抜いて欲しいし、ライコネンは来年のフェラーリドライバーなのでブロックして欲しいし、わけわからなくなってた。
琢磨は速かった。SAF1があんなに速く走るとは!来年がもんのすごく楽しみになってきた。
ハイドフェルドも頑張ってたけど、フロントウィングを壊して順位を落としてからペースが上がらなかったのか、終盤は目立たなかった。
しかし、シュー最後だからしょうがないけど、他のマシンのこともちゃんと話して欲しい。
クルサードのエンジン音が明らかにおかしくて、オンボード映像がアップになってるのにそれを無視してシューの話してた。
なにはともあれ、これでシューマッハのドライバー人生が終わり、アロンソの2連覇となり、SAF1は戦闘力がついてきたことを印象付けて、今シーズンが終わった。シューマッハの終焉にふさわしいレースだった。

1.F.マッサ/フェラーリ
2.F.アロンソ/ルノー
3.J.バトン/Honda
4.M.シューマッハ/フェラーリ
5.K.ライコネン/マクラーレンメルセデス
6.G.フィジケラ/ルノー
7.R.バリチェロ/Honda
8.P.デ・ラ・ロサ/マクラーレンメルセデス
9.R.クビサ/BMWザウバー
10.佐藤琢磨/SAF1 Honda : 1lap(s)
11.S.スピード/トロ・ロッソコスワース
12.R.ドーンボス/レッドブルフェラーリ
13.V.リウッツィ/トロ・ロッソコスワース
14.C.アルバース/ミッドランドトヨタ
15.T.モンテイロ/ミッドランドトヨタ : 2lap(s)
16.山本左近/SAF1 Honda
17.N.ハイドフェルド/BMWザウバー : 8lap(s)
18.D.クルサード/レッドブルフェラーリ : 57lap(s)
19.J.トゥルーリ/トヨタ : 61lap(s)
20.R.シューマッハ/トヨタ : 62lap(s)
21.M.ウェバー/ウィリアムズコスワース : 70lap(s)
22.N.ロズベルグ/ウィリアムズコスワース : 71lap(s)

フジテレビF1日本グランプリ決勝

2006/10/08
6:30にホテル1階に朝食を食べに行ったら、ロビーでルノーファンを発見。すぐ出発してた。自分も出発したくなったけど、折角予約してたので朝食を摂った。食べてる人を見回したら、全員鈴鹿に行く人ばっかり。
7:30名古屋発近鉄で白子へ向かう。
昨日より1時間早かったので、鈴鹿行きバスの待ち行列は昨日より短かった。
鈴鹿サーキットに着いてまず驚いたのが、雑誌類。全く無い!公式プログラムだけじゃなくて、どこかの雑誌の特集号も跡形もなく無くなってる。決勝日に予選結果付きで買おうと思っていた人は買えなかった。その予選結果はプログラムを持ってる人が貰えることになってたので個人的にはラッキー。
で、おみやげを買おうとお菓子を探しに行ったらお菓子も殆ど無い!「鈴鹿」「F1」の名前がついてるものは全く無くて、間に合わせで急遽並べたようなものしかない。これは今までにない状況。いくら鈴鹿開催が最後とはいえ、この状態は予想しなかった。
あと、HONDAブースで応援グッズを配付してるはずだったけど、またハマって動けなくなるのはいやだし、インテグラワンメイクレースのスタートに間に合いそうだったので応援グッズ入手は諦めて観戦席に向かった。
インテグラは45台!壮観。
TUBEの人も参戦してた。あんまり速くなかったけど、知ってるドライバーは全然いなかったのでとりあえず注目した。あと注目したのは、殆どスポンサーがついてないクルマ。始めたばっかりなのか、今まで遅かったのかわかんないけど、自費でやってる(勝手にそう思ってるだけだけど)ということで応援したくなった。結局この白いデザインのクルマとTUBEが2台続いて20番ぐらいでフィニッシュ。結構面白かった。
インテグラを観たら、F1がいかに速いかがわかった。当然だけど全然違う。F1だけ観るより、他のカテゴリーを観るのはF1の凄さがわかるので良いかも。
終わって15分後、開催式典が始まった。鈴鹿市長か誰かがしゃべってて、普段は全然聞かないけど、鈴鹿の話をしてるのでなんとなく聞いてしまった。
12:00、過去鈴鹿で印象的なレースをした3台が当時のマシンに当時のドライバーのドライブで数周デモランが行なわれた。
ベルガーははりきってた。MP4/6はいい音してる。イヴァン・カペリとバトルっぽい走りを見せてくれた。予定調和というのがわかってても盛り上がった。
もう1台は亜久里。ウォーミングアップ走行スタート時ちょっとトラブル発生ぽかったけど一応普通に走ってたので、3台一緒に走るのも大丈夫だろうと思ったら、1周目でリタイア。こんなときまでリタイアしなくてもいいのに。
その後昼食。昨日と同じ、白子駅前のコンビニで買った弁当。昨日もそうだったけど、出店にものすごい列ができてた。弁当買ってなかったら昼食に在りつくまでどれだけの時間を要したか、想像しただけでも買っていってよかった。これは経験がものを言う。サーキット内の弁当より安いし、旨い。
14:00、いよいよ決勝スタート!
マッサがポールポジションから先行。が、すぐシューに前に行かせてた。シューのほうがラップタイムが速かったらしい。その後はフェラーリの2台は順調に先頭を走り、それをアロンソが追う形になって、よく覚えてないけどアロンソが2位に浮上して暫くしたらなんとシューがエンジンブロー!
これでアロンソがチャンピオンになる確率が非常に高くなった。
結局このままフィニッシュ。
SAF1はやっぱ遅い。バリチェロが序盤でフロントノーズを壊してピットインして最後尾になって必死に追い上げたんだけど、左近にみるみる近づいてくる。ストレートスピードだけみても別世界。頑張れ、亜久里!
アロンソは今までになく大喜び。マッサはぶ然としてた。フィジケラは泣いてた。後で調べたら、5日に親友が亡くなってたらしい。こらえてレースしてたんだなぁ。なんか印象に残る表彰台だった。
終わってまたまた白子まで歩いた。昨日みたいに途中でタクシーを拾えなかったので、1時間以上かけて歩いてしまった。
が、もんのすごくタイミングよく臨時急行が来たのでまあ良しとした。新幹線も空いてて、指定席は取れなかったけど座れたのでこれも良し。なかなか車内販売が来なかったのでビールがなかなか飲めなかったのはイマイチだったかな。
ハードな2日間が終わった。来年は富士。いろんな意味で楽しみ。

フジテレビF1日本グランプリ予選

2006/10/07
6:20東京発のぞみで鈴鹿に向かう。
東京駅では同じ目的の人はちらっと見かけた程度。想定通り。
名古屋駅改札近くには結構な人数の同じ目的の人が。これも想定通り。
近鉄に乗ったら殆どが同じ目的の人々。これまた想定通り。
で、白子に着いて、駅前のコンビニで昼食用の弁当を購入し、鈴鹿サーキットまでの巡回バス乗り場から続いている列に並んだ。これも想定通り。
が、しかし!ここからがいつもとは違った。
その列が、異常に長い!去年までの決勝当日のような長さ。鈴鹿最後だし、シュー最後だし、アグリは参戦してるし、今までになくイベント色も濃いけど、こんなに盛り上がってるとは思わなかった。予選なのに。
とりあえず公式プログラムを購入。決勝日に買うと予選結果が付いてるけど、ホテルで見たいし、東京に戻ったら殆ど見ることがないのですぐ買うことにした。結果的にはこの判断が功を奏した。
あと、グッズをちらちら見ながら買いながらコースに向かっていたら、フリー走行が始まった。やっぱりいい音!今年から2400ccになってるけど、全然しょぼくない!今回はバックストレート席なので、席にたどり着くまでにどこか見られる場所があったらそこで観ようと思ったけど、そういう場所は既に確保されてて、コースのすぐ下やすぐ脇をエンジン音を聴きながらバックストレートに向かった。結局席に着いたのは11:30頃。
バックストレートだから一番スピードが乗ってるはずなのに、なんか遅く見える。一緒に行った人もおんなじ感想。フリー走行とはいえ、調整も兼ねてるはずだし、発表されるタイムはそれなりだからゆっくり走ってるっていることはないはず。やっぱり排気量が小さくなったぶん遅くなってるのか。。。でもラップタイムは速くなってるので、コーナリング性能がアップしてることがよくわかる。気になったのが、メルセデスのエンジン音。他のマシンと違って、バタバタした音でいかにも遅そうな感じ。タイムも伸びなかった。でも、ライコネンだから予選では上位に食い込んでくることを期待した。
フリー走行が終わってから弁当を食べて、ちょっと散歩して予選開始。
Q1の途中、佐藤琢磨4番手!のアナウンスに観客大盛り上がり。でも結果はいつも通り。
で、やっぱりマクラーレンのエンジン音はおかしい。結局Q1に進めなかった。でも、レースでなんとか挽回してくれることを期待した。あと注目したのはアルバース。なんか速い。Q2に進んでた。TOYOTAはストレートで速かった。結果的には綺麗にチーム別に並ぶ形になった。決勝はマッサがポールポジションから先行するのか、シューに前に行かせるのか、ルノーのロケットスタートはあるのか、、、楽しみを胸に秘めてHONDAブースに応援グッズを貰いに行った。
が、なかなかブースに辿り着けない。いろんなチームのブースで囲まれたエリアに人がどんどん増えてきて、一歩も動けなくなった。こんなのは初めて。と思ったら、HONDAのステージでバトンとバリチェロがしゃべってた。納得。やっぱかっこいい。二人がひっこんでから応援グッズ配付場所に向かったが、配付してなかった。ブースのおねえちゃんに聞いたら「もうすぐですよ」と言ってたけど、どれが列なのか全然わかんないし、みんな一歩も動かず立ってるだけなので、この場を立ち去ることにした。またまたこれが一苦労。この時点で予選終了から2時間以上経過。すごかった。
とりあえず白子駅行きのバス乗り場に向かったが、去年までの決勝日より人が並んでる!
ので、白子まで歩くことにした。明日が本番だから、土曜日はできるだけ楽にしたかったけどしょうがない。稲生の駅を過ぎてコンビニがある交差点で信号待ちして、青になって信号を渡ったら突然人がいなくなった。それまではぞろぞろ歩いてたのに。車もガラガラになった。なぜ?
ここで運よく反対車線を走ってきたタクシーに乗れたので結構楽だった。
白子駅では、特急券購入者が窓口に並んでた。並ぶのは嫌いだし、乗車券は買っておいたので急行に乗るつもりでホームに行ったら、ホームにある特急券販売機で特急券が買えてしまった。この日はなんでも良い方向に事が進んだ。
名古屋に着いて、翌日朝7:30発の近鉄特急券を購入。

中国GP

ミハエルが引退を表明してから最初のレースで、ミハエルとアロンソのドライバーズタイトル争い、フェラーリとルノーのコンストラクターズ争い、来週日本にやってくるというワクワク感と、いろんな要素が集約されて相当盛り上がった。
序盤は、キミがめちゃくちゃ速かった。フィジケラより確実に速かったけど、マシントラブルでリタイヤしてしまった。デ・ラ・ロサのマシンは壊れないのに、キミのほうはよく壊れるのは、マシンがキミについていけないからか?
あと、マッサが後方からの追い上げに頑張ってた。でも、8位争いでクルサードと接触してリタイヤしてしまった。ちょっとかわいそうだった。そのクルサードはいぶし銀の走りで、抜きつ抜かれつの攻防を展開していて面白かった。しかし、みんなおんなじかもしれないけど、抜くときって凄いんだろうな。ミハエルがアロンソを抜くときもの凄かった。ミハエルのオンボードカメラの映像を見てると、あんな狭いスペースにあのスピードでつっこんでいくのは並大抵ではない!解説でよく言ってるけど、相手を信頼してないとできないのがよくわかる。
クビサと左近はちょっとかわいそうだった。ドライに変えるのが早すぎて、1週全然まともに走れてなかった。
終盤は中盤タイヤのせいかなにかわかんないけど遅くなってたアロンソが復活してフィジケラをいとも簡単にストレートで抜いていったのはどうなんだろうか。同じチームであんなにストレートスピードが違うのか?そのあとアロンソがどんどん引き離していったからセッティングが全然違ったのか、アロンソの気迫が凄かったのか、やっぱりチームオーダーだったのか。。。で、アロンソは凄かった。チャンピオンの走りというか、異常に速かった。でも、残りラップが少なくてミハエルには追いつけなかった。
これでミハエルとアロンソのドライバーズポイントが同じになった!
フェラーリとルノーは1ポイント差!
鈴鹿は盛り上がること必至!

雨のワトキンスグレン

やっとビデオに録っておいたIRL第5戦を観た。
スタートはレインタイヤで中盤は路面がかわいてきてスリックタイヤに交換するタイミングでトーマス・シャクターがトップになって、終盤で雨が降ってきたけどエリオ・カストロネベス以外はスリックのままで結局スコット・ディクソンが2年連続優勝!
F1のようにトラクションコントロールが搭載されていないから非常に繊細なドライビングテクニックが必要で、マシンも基本的にはイコールコンディションでセッティングをいかにコースに合わせられるか、自分のドライビングに合わせられるかによるので、F1よりドライバーの力によるところが大きくて面白い。
しかし、面白かった。
前半はトーマス・シェクター、後半はマルコ・アンドレッティ。マルコはずうっと注目させられた。速い。とにかく速い。ドライビングは荒いけど、あれだけのコントロールをできるのはすんごい。ハンドリング、アクセルワーク、度胸、ともにルーキーとは思えないぐらい。アンドレッティ家、わかっていたけどすごい!DIXON

INDY500

サムホーニッシュは良かった。ずうっとトップグループを走ってたのに、給油のトラブルで順位を落としてしまって、またまた勝てないのかと思ってたら、いつの間にか最後のコーションで3番手になってた。リスタートでまずはマイケルアンドレッティ(久しぶりにドライブしたのにずうっと7番手ぐらいを走ってて、最後のコーションのときはなんとトップ!すごいとしか言えない。)を抜き去り、マルコ(チームはAGRだし、アンドレッティ家の血をひいているとはいえ、ルーキーで20歳でインディ500でトップを走るのはとんでもなくすごい。すごすぎる。)は最後の最後、フィニッシュラインぎりぎりで鼻の差でトップチェッカー!
ホーニッシュ本人も思ってたと思うけど、インディ500をルーキーが勝ったらダメだよ。なんとなく。テレビ観ながら「ホーニッシュ勝て~!」って叫んでた。パンサーレーシング時代から大好きだし。
ダンウエルドンは結局4位。終盤失速してた。中盤までは、ダントツで早くて、2連覇か?!と思ったぐらいだったのに。トニーカナーンはバリチェロとヘルメットを交換して頑張ってたけど今一歩届かなかった。速かったけど。カナーンはいっつも速い。すごいね。スコットディクソンも今年は復活して今回も速かった。ダリオフランキッティはあんまり目立った走りはしなかったけどなんとなく上位にいた。で、ダニカパトリック!すごいね。一時は5位を走行!最後のピットインの直後にコーションになってしまってタイミングが悪すぎて8位になったけど、マシンセッティングも良さそうだったし、満足したのか、レース後のインタビューはなんか機嫌良さそうだった。松浦孝亮は予選7位だったから結構期待したけどイマイチだった。
エリオもあんまりいいとこなかった。
でも、ホーニッシュほんとに勝ってよかった!!

いやぁ、世界3大レースと言われるだけのことはある!
興奮してしまった。

チャンプ・カーから返書!

小樽グランプリ推進協議会(山田勝麿会長)が、CCWS(スティーブ・ジョンソンCEO)に届けた市長の信書への返書が4月29日(土)届いた。
この返書には 「小樽グランプリのプロジェクトをサポートします」と書かれていたらしい。
早ければ来年開催!!
トレイシーとボーデの争いが生で見られる!?

ヨーロッパGP

誰しも同じ思いだとは思うけど、琢磨はホントにもったいない。亜久里さんも毎回言ってるように、マシンが良ければそれなりの成績を残してくれそうなドライビングをしている。今回のニュルでも、後方からのスタートで、第1コーナーを過ぎたところでいきなり12番手(だったと思う)!でも、暫くしたら最後尾。とりあえずニューマシンが待ち遠しい!!
しかし、井出のライセンス剥奪は厳しすぎる。なんとか復活して欲しいなぁ。とんでもなく難しいけど。
他では、ジャックが頑張ってたのと、ミハエルが復活したのと、マッサの初表彰台が良かった。アロンソが表彰台でぶすっとしてるのも印象的だった。
レース自体はありきたりだったけど、個人的にミハエル復活で盛り上がった。まだまだ走っていて欲しい。

FONTANA FINAL TEST

JUSTIN WILSONカリフォルニアのフォンタナで、チャンプカーの開幕前の最終テストが行なわれた。

1) Justin Wilson (#9 CDW) - 52.090 seconds
2) Sebastien Bourdais (#1 McDonald's) - 52.325
3) Oriol Servia (#6 Gulfstream/Bell Micro) - 52.396
4) A.J. Allmendinger (#10 RuSPORT/Red Bull) - 52.417
5) Paul Tracy (#3 Indeck) - 52.425
6) Bruno Junqueira (#2 Newman/Haas Racing) - 52.485
7) Mario Dominguez (#7 Indeck) - 52.798
8) Cristiano da Matta (#19 Dale Coyne Racing) - 52.818
9) Jan Heylen (#11 Sonny's BBQ) - 53.448
10) Jimmy Vasser (#12 Gulfstream/Bell Micro) - 53.469
11) Charles Zwolsman (#34 Mi-Jack) - 53.525
12) Andrew Ranger (#27 Tide/Mi-Jack) - 53.555
13) Katherine Legge (#20 Gulfstream/Bell Micro) - 53.686
*全車Ford-Cosworth/Lola/Bridgestoneのセット

ジャスティン・ウィルソンは調子良さそう。
ボーデも相変わらず速い。
セルビアも昨シーズントップチームでドライブした経験が生きているのか、3番手。
ポール・トレーシーはNASCARに移籍したのではなくちゃんとこっちでも走るみたいなので一安心。
ジュンケイラもついに復活。
ダ・マッタ、バッサーも今年も参戦。
キャサリン・レグはまだまだ遅そうだけど、暴れてくれる日を期待。
と、F1、IRLもいろいろあって面白いけど、CCWSも楽しみ!

今週末から開幕!

やっぱ観たい!

日本チームは?

国対抗のフォーミュラ・レース。始まるときは一生懸命どんなレースなのか調べたけど、なんかピンとこなくて全然フォローしてなかった。たまたま上海の予選結果を見たら、JAPANの文字がない!
元々日本では殆ど話題になってなかったけど、どうしたんだろう。。。
他のチームというか国は、有名なドライバーがたくさん出場してる。
マレーシアはFNではへたくそと言われ、F1では後方を走ってたアレックス・ユーン、イギリスは去年シーズン途中でチップガナッシを離脱したダレン・マニング、オランダはF1で渋い走りを見せていたヨス・フェルスタッペン、チェコは去年IRLで頑張ってたトマス・エンゲ、オーストラリアは去年チップガナッシに在籍し、オーバルは遅かったけどロード/ストリートコースでは別人のように速かったライアン・ブリスコー、カナダはCCWSのいぶし銀パトリック・カルパンティエ、ブラジルはF1からCART、CCWS、今はNASCAR?でずうっと活躍してるクリスチャン・フィッティパルディ。
日本はこのまま撤退するのかなぁ。
資金源がどうなってるのかもよくわかんないし。